食物・栄養分野の リーダーとなる 専門家の育成
では
何が学べる?
食物・栄養分野において
日本のリーダーとなる
専門家の育成を目指します。
食からの健康増進・疾病予防という観点
から、食物の栄養性・機能性・嗜好性・
安全性・
食環境などに関し、
ライフサイエンスを基礎とした教育・
研究を行っています。
研究対象は、分子(遺伝子、タンパク質、
脂質、ビタミン等)・細胞・微生物などの
ミクロ分野から、個体・ヒト集団などの
マクロ分野まで多岐にわたります。

FEATURE
食物栄養学科の特徴

  • 国立大学で3校のみの
    管理栄養士養成課程

    管理栄養士国家試験合格率
    8年連続100%を達成しました!
    キャンパスは古都奈良の中心にあり、落ち着いた環境で勉学に励むことができます。

  • 高度な専門性と実践力を
    身につける

    科学的概念と実践的知識を身につけた食物・栄養分野におけるリーダーの育成を目指しています。
    少人数制によるきめ細かな指導のもとで、高度な専門性と研究力を身につけます。

  • 専門性を活かした
    多彩なキャリアパス

    就職先は管理栄養士(病院・行政・栄養教諭)のみならず、食品企業や製薬会社など多岐にわたります。
    特に大学院修了生は、大手企業や行政などで専門性の高い職種(技術職・開発職・企画職・研究職・厚生労働省技官など)に就いて活躍しています。

  • 1年次
    基礎となる科目をしっかり学習
  • 2年次・3年次
    専門的な講義と実験・実習が展開
  • 最終学年
    各研究室に配属し、食物栄養学の最先端の問題からテーマを選び、卒業研究を行う。
  • 卒業後
    卒業生は、多くは大学院に進学して、研究者を目指すほか、食品関連企業の製品開発や基礎研究の部門、教育職などに就職して、幅広い分野で活躍しています。管理栄養士(専門職)として、行政や病院などさまざまな職域で活躍する先輩も増えています。

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