大学院

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大学卒業後、さらに研究を
続けたい方のために

他学部・他大学を卒業された方や留学生も積極的に受け入れています。
進学を希望される方はお気軽にお問い合わせ下さい。大学・研究室訪問も歓迎します。

博士前期課程

所定の単位を修めて取得できる資格
大学院博士前期課程(修士課程)を修了することで、
臨床栄養師の資格が通常よりも短期間で安価に取得可能になります。

博士後期課程

大学院担当教員紹介

小倉 裕範 Ogura Yasunori

教授・医学博士(京都大)/医師

担当科目:食安全学特論など

受験生へメッセージ:菌類・キノコを用いて、細胞の仕組みを分子や遺伝子のレベルで探っています。
菌類を通じて生命全般(ヒトや食べ物を含む)を広く深く理解し、成果を応用して持続可能な社会の実現に貢献すべく、日々実験を進めています。

高地 リベカ Takachi Ribeka

教授・医学博士(東北大)/管理栄養士

担当科目:栄養疫学特論

受験生へメッセージ:専門は、ヒトを対象に食と健康の関連を研究する「栄養疫学」です。
食生活を測定・評価するための研究(ICTによる食事評価システム開発含む)、若年女性に特有の健康問題と食の関連などに取り組んでいます。
一緒に、栄養疫学研究マインドを大きく育てませんか?

福井 健二 Kenji Fukui
(2025年着任予定)

准教授・理学博士(大阪大)

担当科目:未定

受験生へメッセージ:栄養分子は体内で様々な代謝過程を経て利用されます。
また、多くの代謝過程はビタミンやミネラルを補因子として利用します。
代謝反応機構を分子・原子レベルで明らかにし、生物がそれらの栄養分子を必要とする理由を深く理解します。

小栗 靖生 Yasuo Oguri
(2025年着任予定)

講師・医学博士(京都大)/管理栄養士

担当科目:臨床栄養学特論

受験生へメッセージ:肥満症や糖尿病をはじめとする生活習慣病の課題解決に貢献したいと考えています。
このために、栄養・代謝学的な観点から、脂肪細胞(白色、褐色、ベージュ脂肪細胞)を中心としたエネルギー代謝研究に取り組んでいます。

高村 仁知 Takamura Hitoshi

教授・農学博士(京都大)

担当科目:食品情報解析論など

中田 理恵子 Nakata Rieko

教授・学術博士(奈良女大)

担当科目:代謝調節機構論など

前田 純夫 Maeda Sumio

准教授・農学博士(名古屋大)

担当科目:環境応答機構論

菊﨑 泰枝 Kikuzaki Hiroe

教授・生活科学博士(大阪市大)/管理栄養士

担当科目:食品機能管理学特論

稲井 玲子 Inai Reiko

特任教授・農学博士(愛媛大学)/管理栄養士

担当科目:学校栄養教育特論