1) 井上　裕康、横山　知永子、田辺　忠 新しい誘導型プロスタグランジン・エンドペルオキシド合成酵素 -遺伝子構造と発現調節機構を中心にして- 蛋白質核酸酵素、Vol. 40, 399-408 (1995)

2) 井上　裕康、田辺　忠 COX-1とCOX-2の生化学と分子生物学—誘導と転写調節機構 治療学 30, 1347-1351 (1996)

3) 井上　裕康、田辺　忠 第２章　COX遺伝子の解析 『NOSとCOX：遺伝子から臨床へ』 pp.119-129 (1996)

4) 田辺　忠、井上　裕康、原　俊太郎 誘導型シクロオキシゲナーゼ ファルマシア　32, 938-942 (1996)

5) 井上　裕康、横山　知永子、田辺　忠 ヒト誘導型シクロオキシゲナーゼ遺伝子の構造と 血管内皮細胞におけるその発現誘導機構 血管、Vol. 20, 121-128 (1997)

6) 井上　裕康、田辺　忠 COX-2の転写調節 現代医療 31, 121-129 (1999)

7) 井上　裕康、田辺　忠 血管におけるシクロオキシゲナーゼの発現 血管と内皮　9, 25-32 (1999)

8) 井上　裕康、田辺　忠 基礎編　第2章　COX-2の分子生物学 『COX-2の理論と実証—基礎と臨床』 pp.31-41 (2000)

9) 井上　裕康、田辺　忠 第13章3節　遺伝子の構造とその発現調節 現代化学　増刊　プロスタグランジン研究の新展開 pp.122-127 (2001)

10) 井上　裕康 COX2の発現調節 医学のあゆみ　特集「COX2　基礎と臨床」Vol. 197, 134-138 (2001)

11) 井上　裕康 PPARとプロスタグランジン生成 特集「PPARと疾患」 BIO Clinica 16, 411-416 (2001)

12) 井上　裕康 アラキドン酸カスケード　Q&A　(室田誠逸編)　 pp.67-71,　医薬ジャーナル社　(2002)　　

13) 井上　裕康 核内受容体PPARを介する誘導型シクロオキシゲナーゼの発現調節に関する研究 ビタミン 77, 449-458 (2003)　　

14) Chiaki Yokota, Yuji Kuge, Yasuhiro Hasegawa, Hiroyasu Inoue, Masafumi Tagaya, Takeo Abumiya, Go Kito, Nagara Tamaki, Kazuo Minematsu Neuronal cyclooxygenase-2 expression during spreading depression and focal brain ischemia 脳循環代謝　16, 2, 89-95 (2004)

15) 井上　裕康 赤ワインに含まれるポリフェノール・レスベラトロールに関する最近の話題 ビタミン　78, 621-623 (2004)

16) 井上　裕康 PPARsの内因性リガンド 日本臨床　63, 578-583 (2005)

17) 井上　裕康 「フレンチパラドックス」と核内受容体PPARとの新しい接点 化学と生物　43, 619-624 (2005)
18) 盛　英三、望月　直樹、武田　壮一、井上　裕康、中村　俊、土屋　利江 ナノレベルイメージングによる分子構造と機能の解析 日本臨床　64, 358-364 (2006)

19) 盛　英三、武田　壮一、若林　繁夫、井上　裕康、ユーセフベンアマー、松原孝宣、五十嵐智子、柴田　洋之　　疾患関連蛋白のサブナノ構造イメージングと分子標的薬剤の開発；　ナノイメージング構造　分子心血管病　7, 340-346 (2006)

20) 井上　裕康、中田理恵子、竹内悠、塚本朋子、堀田真理子、名村尚武 植物性ポリフェノールによる核内受容体PPARの活性化　脂質生化学研究　48, 131-134 (2006)

21) 井上　裕康 PPARと誘導型シクロオキシゲナーゼの関係 医学のあゆみ　220, 93-98 (2007)

22) 塚本朋子、中田理恵子、勝川路子、赤尾幸博、野澤　義則、三島敏、井上裕康 レスベラトロール四量体バチカノールCによる核内受容体PPAR及びの活性化 脂質生化学研究　50, 304-307 (2008)

23) 中田理恵子、淡路比呂代、渡邉志保、井上裕康 葉酸欠乏が脂質代謝関連酵素の遺伝子発現に及ぼす影響 脂質生化学研究　50, 300-304 (2008)

24) 堀田真理子、中田理恵子、井上裕康 誘導型シクロオキシゲナーゼ発現抑制を指標にした植物油の機能性評価 日本家政学会誌　59, 373-3378 (2008)

25） 佐藤麻紀子、松山友美、中田理恵子、青山卓司、井上裕康　シロイヌナズナを用いた組換えミラクリンの発現と大腸菌を用いた組換え体との比較評価 日本味と匂学会誌　15,517-520 (2008)

26)　佐藤麻紀子、中田理恵子、青山卓史、井上裕康　シロイヌナズナにおけるミラクリン-YFP融合タンパク質の発現系構築　日本味と匂学会誌　16, 293-294 (2009)

27)　勝川路子、中田理恵子、井上裕康　COX-2発現抑制とPPAR活性化を指標にした香辛料成分の機能性評価　日本味と匂学会誌　16, 683-686 (2009)