第64回 日本栄養・食糧学会大会


第64回 日本栄養・食糧学会大会

日付 ・・・ 2010年5月21日(金)~23日(日)
場所 ・・・ アスティとくしま(http://www.j-tac.com/eishoku64/index.html)

共同研究を行っている中田研究室とともに、シンポジウム1題、一般講演4題を発表しました。

シンポジウム3< S3 >: 脂質・エネルギー代謝制御の分子栄養学

オーガナイザー 井上 裕康 (奈良女子大学)、宮澤 陽夫 (東北大学)、佐藤隆一郎 (東京大学)

  • 1) 生体過酸化脂質の生成と食品成分による制御
    • 仲川 清隆 (東北大学大学院 農学研究科)
  • 2) PPAR活性化を指標にした食品機能成分の探索
    • 井上 裕康 (奈良女子大学 生活環境)
  • 3) 脂肪細胞における脂肪蓄積によるエネルギー代謝制御
    • 井上 順 (東京大学大学院 農学生命科学研究科)
  • 4) ホップ由来のビール苦味成分イソフムロンの核内受容体を介する生理作用
    • 矢島 宏昭 (キリンホールディングス(株))


一般演題

 「大腸菌における組換えγ-グルタミルヒドロラーゼの発現と精製」
  朝日麻衣、渡邉志保、井上裕康、中田理恵子

 「COX-2およびPPARを標的としたレモングラス油の機能性評価」
  勝川路子、中田理恵子、堀一之、高橋砂織、井上裕康

 「レスベラトロール摂取が運動持久力に及ぼす影響」
  刈谷斐、田村恵美、小菅由希子、中田理恵子、井上裕康

 「in vivoにおけるPPARαを介したレスベラトロールの作用機構」
  田村恵美、小菅由希子、刈谷斐、中田理恵子、井上裕康