研究内容

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小倉 裕範 教授:研究内容

生体異物の検知機構および処理機構の研究

ヒトの身体が細菌やウイルスなどの病原体や有毒物質を検知し、処理する仕組みを研究しています。特に、「自然免疫」と呼ばれる仕組みと、「薬物代謝」と呼ばれる仕組みを統一的に理解しようとしています。

食物アレルギーの発症機構および予防方法の研究

免疫グロブリン遺伝子のクラススイッチ機構について研究しています。

担子菌の発育および子実体形成機構についての研究

担子菌類(キノコ)の食品としての可能性を拡大することを目指し、担子菌類の増殖と発生の仕組みについて研究しています。